研究者
J-GLOBAL ID:200901089345343597   更新日: 2024年10月01日

野崎 浩二

ノザキ コウジ | Nozaki Koji
所属機関・部署:
職名: 大学院担当教授
ホームページURL (2件): http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~nozaki/nozaki.htmlhttp://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~nozaki/nozaki_e.html
研究分野 (2件): 高分子化学 ,  数理物理、物性基礎
研究キーワード (1件): 高分子物理学高分子構造・固体物性長鎖分子構造・相転移
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2026 ボトルブラシ高分子のナノスケール高次構造形成
  • 2016 - 2019 超高速熱測定と温度ジャンプによる高分子結晶化・融解の非平衡・平衡熱物性
  • 2002 - 2005 ソフトマテリアル系の秩序構造形成:炭化水素鎖の構造形成とその役割
  • 2000 - 2002 脂質系分子固体における秩序構造形成に関する研究:回転相転移
  • 2000 - 2002 高分子鎖のモレキュラーダイナミクス-高次構造の第一原理設計を目指して-
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論文 (45件):
MISC (10件):
  • 佐々木 浩, 野崎 浩二, 原 育成, 山本 隆. 25aYC-11 n-アルカン回転相の構造 : X線散漫散乱(25aYC 生体高分子のフォールディングと物性(高分子物性を含む),領域12(高分子・液晶,化学物理,生物物理分野)). 日本物理学会講演概要集. 2002. 57. 1. 318-318
  • 原 哲彦, 辰野 潤, 野崎 浩二, 内貴 昌弘. 25aN-1 小角X線によるポリエチレンのラメラ間非晶領域の温度変化. 日本物理学会講演概要集. 1999. 54. 2. 299-299
  • 原 哲彦, 野崎 浩二, 辰野 潤, 内貴 昌弘. 28p-XG-9 小角X線による延伸ポリエチレンの温度変化. 日本物理学会講演概要集. 1999. 54. 1. 722-722
  • 野崎 浩二, 山本 隆, 原 哲彦, 彦坂 正道, 東 博史. 28p-XG-7 微小領域におけるn-アルカン結晶の相転移挙動. 日本物理学会講演概要集. 1999. 54. 1. 722-722
  • 藤井 宏明, 野崎 浩二, 井上 知弘, 山本 隆, 原 哲彦. 尿素アダクツ結晶の構造. 日本物理学会講演概要集. 秋の分科会. 1996. 1996. 3. 768-768
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書籍 (3件):
  • マクロ観察と新型顕微鏡法Q&A(共著)
    アグネ承風社 2010 ISBN:9784900508767
  • 基礎物理学実験
    東京教学社 2009 ISBN:9784808220570
  • ""Nucleation and Growth in the Solid-Solid Phase transitions of n-Alkanes""in Crystallization Processes in Fats and Lipid Systems
    Marcel Dekker. New York 2001
講演・口頭発表等 (179件):
  • ポリα-オレフィン/n-アルカン混合系の構造形成
    (高分子討論会 2024)
  • アイソタクチックポリプロピレン(iPP)の異なる配列秩序をもつα相結晶の結晶化挙動
    (高分子討論会 2024)
  • インフレーション法によるフィルム成形過程におけるポリエチレンフィルムの構造形成評価
    (高分子討論会 2024)
  • Helical Arrangements within the α-Form Crystal of Isotactic Polypropylene
    (International Discussion Meeting on Polymer Crystallization 2024 (IDMPC 2024, Yonezawa, Japan) 2024)
  • Monte-Carlo simulation of crystal structures of isotactic polypropylene
    (International Discussion Meeting on Polymer Crystallization 2024 (IDMPC 2024, Yonezawa, Japan) 2024)
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Works (6件):
  • 高分子の結晶化・融解
    野崎 浩二 2012 - 現在
  • CVD法による機態性セラミックスの研究
    1988 - 1993
  • Kinetic study on the solid-solid phase transition in n-alkanes.
  • 高分子と鎖状分子の構造
  • n-アルカン結晶の固相転移のカイネティクス
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学歴 (2件):
  • - 1988 山口大学 理学研究科 物理学
  • - 1986 山口大学 理学部 物理
学位 (2件):
  • 博士(学術) (広島大学)
  • 理学修士 (山口大学)
経歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 山口大学 大学院創成科学研究科(理学系) 大学院担当教授
  • 2010/10 - 2016/03 山口大学 大学院理工学研究科(理学) 大学院担当教授
  • 2001/10/01 - 2010/09/30 山口大学 大学院理工学研究科(理学) 大学院担当准教授
  • 1993/04/01 - 2001/09/30 山口大学 助手
  • 1988/04/01 - 1993/03/11 セントラル硝子株式会社 研究所員
所属学会 (3件):
高分子学会 ,  応用物理学会 ,  日本物理学会
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