研究者
J-GLOBAL ID:200901091532881793
更新日: 2023年12月06日
板村 裕之
イタムラ ヒロユキ | Itamura Hiroyuki
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所属機関・部署:
島根大学 生物資源科学部 農林生産学科 農林生産学科
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.ipc.shimane-u.ac.jp/pomology/index.htm
研究分野 (1件):
園芸科学
研究キーワード (4件):
園芸利用・成熟生理・軟化
, Plant Physiology
, Postharvest physiology
, Pomology
競争的資金等の研究課題 (3件):
1980 - Study on fruit softening in Persimmon
Study on fruit softening of Japanese persimmon
カキ果実の成熟とポストハーベストの生理学的研究,カキの軟化防止技術の確立をとおして,西条柿の販売促進と消費者の健康促進 ,カキ果実の機能性とその利用
MISC (68件):
Mari Sugiyama, Takuya Katsube, Akio Koyama, Hiroyuki Itamura. Effect of solar radiation on the functional components of mulberry (Morus alba L.) leaves. JOURNAL OF THE SCIENCE OF FOOD AND AGRICULTURE. 2016. 96. 11. 3915-3921
江角智也, 渡辺 諄, 小杉友華菜, 大畑和也, 板村裕之. カキ‘西条’における雄花の発見. 島根大学生物資源科学部研究報告. 2015. 20. 3-8
Suehiro, Y, Mochida, K, Itamura H, T. Esumi. Skin browning and expression of PPO, STS, and CHS genes in the grape berries of ‘Shine Muscat’. Journal of the Japanese Society for Horticultural Science. 2014. 83. 2. 122-132
Nakatsuka, A, Nakagawa, T, Yano. K, Sun, N, Sakata, H, Koyama, K. Kobayashi, N. Esumi, T, Itamura H. Gene expression of pectic polysaccharide degrading enzymes in on-tree softened ‘Hiratanenashi’ persimmon fruit. Food Preservation Science. 2014. 40. 4. 185-193
Mari Sugiyama, Takuya Katsube, Akio Koyama, Hiroyuki Itamura. Varietal Differences in the Flavonol Content of Mulberry (Morus spp.) Leaves and Genetic Analysis of Quercetin 3-(6-Malonylglucoside) for Component Breeding. JOURNAL OF AGRICULTURAL AND FOOD CHEMISTRY. 2013. 61. 38. 9140-9147
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書籍 (6件):
果樹園芸学 第7章 カキ,第10章 7.庄内柿‘平核無’の生産に大きく貢献した酒井調良
文永堂出版,東京 2015 ISBN:9784830041297
〔特集:果実と健康に関する研究の最前線〕カキ果実飲料の安全性およびカキの健康機能性
農林水産技術 研究ジャーナル vol.35 No.12 2012
果実の事典'マツの実'
朝倉書店,東京 2008 ISBN:9784254430950
果実の事典'ブルーベリー'
朝倉書店,東京 2008 ISBN:9784254430950
食品保蔵・流通技術ハンドブック
建帛社 2006
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講演・口頭発表等 (95件):
数品種のブドウ培養細胞の培養条件の検討と乾燥処理によるポリフェノール類の蓄積
(園芸学会平成28年度春季大会 2016)
HPLC-DADおよびUPLC-ESI-TOF/MSによる‘シャインマスカット’果皮における成分分析
(園芸学会平成28年度春季大会 2016)
Effect of modified atmosphere packaging on postharvest quality of ‘Moriya’ persimmon fruit during storage
(園芸学会平成28年度春季大会 2016)
プルーンにおける品種別の日持ち性と‘ベイラー’果実における1-methylcyclopropene(1-MCP)の効果
(園芸学会平成27年度春季大会 2015)
カキ果実における褐変と生体膜の劣化およびポリフェノールオキシダーゼの関係
(日本食品保蔵科学会 第64回東京大会 2015)
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学歴 (1件):
- 1974 京都大学 農学部 農学科
学位 (1件):
農学博士 (京都大学)
委員歴 (9件):
2015 - 2017 日本食品保蔵科学会 理事
2012 - 2016 農業生産技術管理学会 副会長
2012 - 2015 農業生産技術管理学会 副会長
2012 - 2015 日本食品保蔵科学会 理事
2012 - 2014 園芸学研究編集委員会 編集委員長
2012 - 2014 農業生産技術管理学会 評議員
2006 - 2011 日本食品保蔵科学会 理事
2004 - 2011 農業生産技術管理学会 評議員
平成24年4月~平成26年3月教育研究評議員
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所属学会 (3件):
園芸学研究編集委員会
, 農業生産技術管理学会
, 日本食品保蔵科学会
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