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J-GLOBAL ID：200902196513870454   整理番号：02A0864904

ピエゾ素子を用いたパッシブ制振による鉄道車両の弾性振動低減 角筒模型を用いた実現可能性の検討

Passive Vibration Suppression of Railway Carbody with Piezoelectric Elements. Feasibility Study by Using Pipe Model.

著者 (3件)： 瀧上唯夫 (鉄道総合技術研) ,  富岡隆弘 (鉄道総合技術研) ,  鈴木康文 (鉄道総合技術研)
資料名： 日本機械学会論文集 C編  (Transactions of the Japan Society of Mechanical Engineers. Series C)
巻： 68  号： 674  ページ： 3029-3036  発行年： 2002年10月25日 
JST資料番号： F0045B  ISSN： 0387-5024  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ピエゾ素子を用いて振動エネルギを電気エネルギに変換して,外部...

シソーラス用語： *圧電素子 ,...
準シソーラス用語： パッシブ制振 ,...

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分類 (1件)： 鉄道騒音・振動  (TC01020C)

引用文献 (9件)：

• 富岡隆弘. 鉄道車両の車体, 台車および車体・台車間結合要素特性が振動乗心地に与える影響. 機論, C. 2000, 66, 645, 1636-1644
• 瀧上唯夫. 車体構造および台車・車体結合要素変更による振動乗心地改善効果. 機構論. 2000, 00, 6, 551-556
• 永井正夫. 柔構造弾性車体のアクティブ支持制御. 機論, C. 1987, 53, 492, 1750-1757
• 菅原能生. 上下セミアクティブサスペンションによる車体曲げ振動の制御. 機構論. 2001, 010, 1, 315-316
• 鈴木康文. 鉄道車両の振動解析法ならびに制振法に関する研究. 鉄道総研報告. 1997, 特別16, 77-135

タイトルに関連する用語 (6件)： ピエゾ素子 ,  パッシブ制振 ,  鉄道車両 ,  角筒 ,  模型 ,  実現可能性