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J-GLOBAL ID:200902225454418500   整理番号:09A0270042

凍結時および冷凍貯蔵時におけるクレソン(Nasturtium officinale R.Br)の生化学的および色の変化

Biochemical and colour changes of watercress (Nasturtium officinale R. Br.) during freezing and frozen storage
著者 (5件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 32-39  発行年: 2009年07月 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水ブランチング,凍結と3つの異なる温度(-7,-15および-30°C)での400日間の冷凍貯蔵がクレソン(Nasturtium officinale R.Br)のHunter Lab色パラメーター,クロロフィル分解,ビタミンC含量損失とペルオキシダーゼ(POD)活性に及ぼす影響を検討した。ブランチングは,明度とクロロフィルとビタミンC含量の著しい変化を誘発した。POD活性は,その初期値から85%減少した。凍結はクロロフィルとビタミンC含量に影響しなかったが,明度とPOD残留活性の著しい変化を促進した。冷凍貯蔵時におけるアスコルビン酸(AA)とPOD活性分解は一次速度論に従った。色パラメーター(LH・aH・bH,-aH/bH,LH・aH/bH,LH/aH・bHおよび色相(hH0))はゼロ次反応速度論により描写できた。貯蔵温度効果は,Arrhenius法により描写できた。クロロフィルとデヒドロアスコルビン酸(DHAA)含量は,冷凍貯蔵時において一定であった。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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野菜とその加工品 
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