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J-GLOBAL ID：200902233421181000   整理番号：08A0749791

将来衛星搭載用フラックスゲート磁力計の開発研究(最終年)

著者 (9件)： 松岡彩子 (JAXA 宇宙科学研究本部) ,  遠山文雄 (東海大 工) ,  綱川秀夫 (東京工大) ,  湯元清文 (九大) ,  藤井良一 (名古屋大 太陽地球環境研) ,  塩川和夫 (名古屋大 太陽地球環境研) ,  高橋隆男 (東海大 総合情報セ) ,  田中真 (東海大 総合情報セ) ,  白澤秀剛 (東海大 工)
資料名： 搭載機器基礎開発実験経費・宇宙科学推進戦略的開発研究経費実績報告書
巻： 2006  ページ： 76-79  発行年： 2008年03月 
JST資料番号： X0922B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,フラックスゲート(FG)磁力計の小型化,低雑音化,耐熱化,安価化,デジタル化の実現,および衛星本体のもつ帯磁量を検定するEMC磁気試験法や磁気モーメント測定法を研究してきた。今年度は,FPGAを用いたデジタル方式磁力計を試作し,基礎開発は終了した。また,広温度域で安定した特性をもつFG磁力計センサを開発し,高精度検定を行った。宇宙での磁場測定に必要となる衛星部品のEMC磁気計測の実測も実施した。

シソーラス用語： *磁力計 ,  磁気モーメント ,  *磁気センサ ,  *惑星探査 ,  天文衛星 ,  磁気圏 ,  惑星内磁場 ,  地磁気 ,  フラックスゲートセンサ ,  飛翔体

分類 (1件)： 宇宙線・天体物理観測技術  (DB01000N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 衛星搭載 ,  フラックスゲート磁力計 ,  開発 ,  研究