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J-GLOBAL ID:200902238604043610   整理番号:08A1011269

Burkholderia cepaciaのFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼ触媒サブユニットの位置指定突然変異誘発

Site directed mutagenesis studies of FAD-dependent glucose dehydrogenase catalytic subunit of Burkholderia cepacia
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号: 11  ページ: 1967-1972  発行年: 2008年11月 
JST資料番号: E0971A  ISSN: 0141-5492  CODEN: BILED3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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B.cepaciaの狭い基質特異性を有する野生型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(FADGDH)にて更に基質特異性を高めるために位置指定突然変異誘発により変異体を構築した。FADGDHの触媒サブユニットの推定活性部位近傍に位置し,真菌由来グルコースオキシダーゼ(GOX)の活性部位のアミノ酸配列から予測した2アミノ酸残基,Asn(N)475及びAla(A)472を置換変異した。構築した突然変異体38種類の中でA472F及びN475Dの変異酵素を精製し,活性を分析した。グルコース及びマルトースの5mMに対する野生型,A472F及びN475D両変異体の相対的活性(マルトース/グルコース,%)は各々26,4及び18%であり,変異酵素(特にA472F)が高い基質特異性を示した。従って,変異FADGDHが血中グルコース測定用グルコースセンサに対して適用可能であると推定した。
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分類 (5件):
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酵素一般  ,  酵素生理  ,  分子遺伝学一般  ,  血液検査  ,  医療用機器装置 
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