文献
J-GLOBAL ID:200902258425005668   整理番号:08A0565422

半導体素子製造用のプラズマエッチング技術の開発

Developments of Plasma Etching Technology for Fabricating Semiconductor Devices
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号: 3 Issue 1  ページ: 1435-1455  発行年: 2008年03月25日 
JST資料番号: G0520B  ISSN: 0021-4922  CODEN: JJAPB6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
反応性イオンエッチング(RIE),等方的エッチング,灰化/プラズマ洗浄などのプラズマエッチング技術はスケール則に基づく全ての珪素素子の製造のためのブースタ技術として現在用いられている。本論文ではエッチング工程からプラズマ/ドライエッチング工程への必要にせまられた転換について解説した。素子製造に必要条件の観点からプラズマエッチング技術の発展を記述した。RIE,等方的エッチング,プラズマ灰化/洗浄を用いて高アスペクト比の接触(HARC),ゲートスタック,ウエハプロセス前工程(FEOL)における浅型トレンチアイソレーション(STI)の精密に制御されたプロファイルの形成,及びウエハプロセス後工程(BEOL)における確実なCu/低k相互接続に用いる精密なバイアホールやトレンチの形成について詳しく述べた。RIEラグ効果のようなRIE工程に固有の幾つかの重要な問題点,ノッチ現象,帯電損傷のようなプラズマ誘起損傷について述べた。RIEの基本反応機構と等方的エッチングを論じた。プラズマ反応器の構成に強く依存するエッチング工程の手順を提案した。リーディングエッジ素子のゲートパターンのより精密なクリティカルディメンジョン(CD)制御のために,先端的プロセス制御が効果的であることを示した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般 
引用文献 (207件):
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る