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J-GLOBAL ID:200902261820417593   整理番号:08A0142097

極端紫外リソグラフィーでの素子作製に対する32nmラインアンドスペースパターンに関するフレア変動補正

Flare-variation compensation for 32 nm line and space pattern for device manufacturing on extreme-ultraviolet lithography
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 80  発行年: 2008年01月 
JST資料番号: E0974A  ISSN: 1071-1023  CODEN: JVTBD9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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極端紫外リソグラフィーにおける重要な問題の一つは,空中像のコントラスト及び照射場を横切る最小加工寸法(CD)の制御を劣化させ,吸収体レイアウトの密度に関係するフレアである。したがって,残留フレア変動補正(FVC)誤差を考慮して,レジスト特性を推定し,FVC下でのプロセスウィンドウを決定することが必要である。本論文において,厳密な空中像シミュレーションに基づいたFVC枠組み下において,32nmラインアンドスペースパターンに関するプロセスウィンドウを指定した。適切なマスク再サイジングにより,FVCは23%以上までの照射許容範囲を与えた。0.5nmグリッドを,EUVLの低マスク増倍誤差因子により,マスクデータ作製に用いることができた。加えて,空中像へのGauss関数の畳み込みにより推定したレジストぼけは,大きな影響をもち,マスクCD誤差及び0~10%のフレアレベルに対するプロセスマージンを考慮して,ぼけの標準偏差を7nm以下に保ち,使用可能なプロセスウインドウを得る必要があった。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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固体デバイス製造技術一般 
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