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J-GLOBAL ID:200902263679347880   整理番号:09A1131570

誘電泳動操作と分泌型アルカリ性ホスファターゼレポーター系を組み合わせた電気化学単一細胞遺伝子発現分析

Electrochemical single-cell gene-expression assay combining dielectrophoretic manipulation with secreted alkaline phosphatase reporter system
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 913-919  発行年: 2009年12月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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走査電気化学顕微鏡(SECM)をレポーター系に基づく単一細胞遺伝子発現信号の分析のために使用した。30μmの直径と25μMの深さを持つ4×4SU-8マイクロウェルから構成したITO電極上に単一細胞アレイを微細加工した。分泌型アルカリ性ホスファターゼ(SEAP)をコードするプラスミドベクターをトランスフェクションしたHeLa細胞を陽誘電泳動(pDEP)によってウェル当たり1細胞の濃度でマイクロウェルに接種した。3.0Vpp及び1MhzのpDEPパルスをマイクロウェルアレイ/ITO電極とマイクロデバイスのフローセルアセンブリ先端に位置するITO対向電極との間に負荷した。SEAPをトランスフェクションされた個々HeLa細胞の電気化学応答は野生型HeLa細胞のものより十分に大きかった。トランスフェクション単一細胞の電気化学応答は野生型HeLa細胞のものから統計的に識別できた。ウェルサイズと単一細胞アレイ材料を細胞シグナル伝達のオンチップ監視のためのモデルとして使用されるNFκBのTNFα誘導活性化過程を評価するために最適化した。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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生体の顕微鏡観察法  ,  細胞生理一般  ,  遺伝子発現 

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