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J-GLOBAL ID：200902279685284614   整理番号：09A1056451

低粘性液状食品の粘性の相違が嚥下時の口蓋帆挙筋活動におよぼす影響

著者 (4件)： 河合利彦 (大阪大 歯 病院 顎口腔機能治療部) ,  舘村卓 (大阪大 大学院歯学研究科 統合機能口腔科学専攻 高次脳口腔機能学) ,  外山義雄 (明治乳業 食品開研) ,  阪井丘芳 (大阪大 大学院歯学研究科 統合機能口腔科学専攻 高次脳口腔機能学)
資料名： 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌  (日本摂食・えん下リハビリテーション学会雑誌)
巻： 13  号： 2  ページ： 128-134  発行年： 2009年08月31日 
JST資料番号： L3874A  ISSN： 1343-8441  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 【目的】嚥下時の口腔相から咽頭相への移行段階は,低粘性の液状...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *液状食品

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分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

引用文献 (29件)：

• 竹安酉佳倫, 岩崎幹季, 玉城雅史, 他: 頚椎前方固定術後に嚥下障害を生じた2例, 中部日本整形外科災害外科学会誌, 49, 3: 455-456, 2006.
• 安食豊子, 金山絹子, 金築智美, 他: 介護療養型病棟における摂食・嚥下訓練への取り組み意識障害患者2例を通して, 平田市市立病院年報, 19: 138-141, 2002.
• McCulloch TM, Jaffe DM, Hoffman HT: Diseases and operation of head and neck structures affecting swallowing, Perlman AL, Schulze-Delrieu K, Deglutition and its Disorders, Singular Publishing Group, San Diego, 1997, 361-362.
• Logemann JA: Therapy for oropharyngeal swallowing disorders, Perlman AL, Schulze-Delrieu K, Deglutition and its Disorders, Singular Publishing Group, San Diego, 1997, 453-454.
• 高橋素彦, 廣田 誠, 東海林志保美: 咽頭への送り込み障害に対して軟口蓋挙上機能を有する補綴装置が有効であった進行性核上性麻痺の一症例, 日摂食嚥下リハ会誌, 11: 67-73, 2007.

タイトルに関連する用語 (6件)： 粘性 ,  液状食品 ,  相違 ,  嚥下 ,  口蓋帆挙筋 ,  活動