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J-GLOBAL ID:200902299402072650   整理番号:09A0428682

曲げ破壊形式の鉄筋コンクリート橋脚のE-ディフェンス励振に基づく地震性能

SEISMIC PERFORMANCE OF A FLEXURAL FAILURE TYPE REINFORCED CONCRETE BRIDGE COLUMN BASED ON E-DEFENSE EXCITATION
著者 (9件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 267-285 (J-STAGE)  発行年: 2009年 
JST資料番号: U0102A  ISSN: 1880-6023  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文は,E-ディフェンスを使用した大規模鉄筋コンクリート橋脚の3D振動台試験を提示した。模型は,1970年代に日本で建設された典型的な鉄筋コンクリート柱とした。このタイプの柱の崩壊は,1995年の神戸(日本)地震の間の多大な損害の主原因の1つであった。高さ7.5m,直径1.8mの柱模型を,1995年の阪神地震の間に記録された直下型の地動によって二度加振した。実験による応答と解析的相関の両方を提示した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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下部工  ,  コンクリート構造 
引用文献 (14件):
  • 1) Katayama, T.: Construction of E-Defense−a large−sized 3-dimensional shake table, Proc. 1st International Conference on Advances in Experimental Structural Engineering, 29-38, Nagoya, Japan, 2005.
  • 2) Nakashima, M., Kawashima, K., Ukon, H. and Kajiwara, K.: Shake table experimental project on the seismic performance of bridges using E-Defense, Paper No. S17-02-010, 14 WCEE, Beijing, China.
  • 3) Kawashima, K. and Unjoh, S.: The damage of highway bridges in the 1995 Hyogo-ken nanbu earthquake and its impact on Japanese seismic design, Journal of Earthquake Engineering, Vol.1, Issue 3, pp.505-542, 1997.
  • 4) Japan Road Association: Design Specifications of Steel Highway Bridges, Maruzen, Tokyo, Japan, 1964.
  • 5) Inagaki, S. and Kasai, A.: Experimental study on the cyclic elasto-plastic constitutive model of deformed rebars, Proc. Annual Research Conference, Chubu Branch, JSCE, 25-26, 2008.
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