特許
J-GLOBAL ID:200903000025905801
センサリングのフランジ部加工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045036
公開番号(公開出願番号):特開2000-246352
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 センサリングのフランジ部付近の嵌合面精度を良好に保つと共に、センサリングのC面加工に際し機械加工を不要とする。【解決手段】 円筒部6の軸方向一端を上型パンチ156の下面72で押圧し、径方向に折曲してフランジ部7を加工してなるセンサリングのフランジ部加工方法にあって、上型パンチ下面72に突起部91を設け、突起部91でフランジ部7を径方向に拘束しつつ加工するようにした。フランジ部7がダレ形状とならず所望形状となるので、フランジ部7付近の嵌合面71精度が良好となり、C面17加工に際しても機械加工が不要となる。
請求項(抜粋):
円筒部の軸方向一端を上型パンチの下面で押圧し、径方向に折曲してフランジ部を加工してなるセンサリングのフランジ部加工方法にあって、上記上型パンチ下面に突起部を設け、該突起部で上記フランジ部を径方向に拘束しつつ加工するようにしたことを特徴とするセンサリングのフランジ部加工方法。
IPC (4件):
B21D 19/10
, B21D 53/86
, G01D 5/245
, G01P 3/488
FI (4件):
B21D 19/10
, B21D 53/86 Z
, G01D 5/245 V
, G01P 3/488 Z
Fターム (8件):
2F077CC02
, 2F077NN04
, 2F077NN23
, 2F077PP05
, 2F077QQ01
, 2F077VV01
, 2F077VV21
, 2F077VV33
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
管材のフランジ成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-099108
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開昭59-061543
-
プレス金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-031902
出願人:株式会社三五
全件表示
審査官引用 (9件)
-
管材のフランジ成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-099108
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特許第2879042号
-
特開昭59-061543
-
特開昭59-061543
-
プレス金型
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-031902
出願人:株式会社三五
-
特開昭62-296923
-
特開昭60-222607
-
フランジ付パイプ及びフランジ付パイプの成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-011956
出願人:株式会社ベステックスキョーエイ
-
特許第2879042号
全件表示
前のページに戻る