特許
J-GLOBAL ID:200903000077561612
情報処理システムおよび情報入出力制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-321955
公開番号(公開出願番号):特開平10-161919
出願日: 1996年12月02日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 相異なる入出力インタフェースを有する複数の情報処理装置間で、高速かつ簡便にデータを共有し、同一論理ボリュームへのアクセスの際のプロトコル間の整合を図る。【解決手段】 第1入出力インタフェース310および第2入出力インタフェース410を介してディスク制御装置100に接続される第1情報処理装置300および第2情報処理装置400が同一の論理ボリューム200にアクセスすることによりデータを共有する。ディスク制御装置100に、インタフェース使用中フラグ511を有する論理ボリューム管理ブロック510を含む共通メモリ140を設け、インタフェースプロトコルの処理開始前に、インタフェース使用中フラグ511をチェックし、論理ボリューム200が、他のインタフェースの支配下にあるときには、プロトコル処理を行わずにビジー状態等を報告する。
請求項(抜粋):
第1の入出力インタフェースを備えた第1の情報処理装置と、前記第1の入出力インタフェースとは仕様の異なる第2の入出力インタフェースを備えた第2の情報処理装置と、少なくとも前記第1および第2の入出力インタフェースを備えたディスク制御装置と、前記ディスク制御装置の制御下に置かれ、単一の区域からなる論理ボリュームもしくは複数の区域に区分された論理ボリュームを含むディスク装置と、を有する情報処理システムであって、前記第1および第2の情報処理装置が、前記第1および第2の入出力インタフェースを各々介して、同一の前記区域または前記論理ボリュームにアクセスし、互いにデータを共有する論理を備えたことを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
G06F 12/00 535
, G06F 12/00 533
FI (2件):
G06F 12/00 535 Z
, G06F 12/00 533 F
引用特許:
審査官引用 (7件)
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メモリ制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-078523
出願人:三菱電機株式会社
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特開平4-223518
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特開平2-056625
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