特許
J-GLOBAL ID:200903000157676828
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-248526
公開番号(公開出願番号):特開2009-077857
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】変動停止時の確定停止図柄が確率変動型大当り態様である場合において、仮停止後の再変動演出を行わない場合、図柄変動時間を短縮することなく、図柄変動途中の仮停止後の再変動演出の開始から停止までの期間を有効に活用し、弾球遊技機としての遊技性を高める。【解決手段】演出制御手段34aにより、仮停止時の停止図柄を確率変動型大当り態様とし、仮停止後、再変動演出を表示する代わりに、その後の大当り遊技実行中に行う演出パターンを選択する選択画面を表示させてから確率変動型大当り態様の確定停止図柄を表示させる第3モードが設定される。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
図柄を表示可能な図柄表示手段と、主に遊技を制御する主制御手段と、この主制御手段から送信される図柄制御コマンドを受信しその図柄制御コマンドに基づいて図柄表示手段の図柄の変動制御を行う図柄制御手段とを備え、前記図柄表示手段に表示される変動停止時の確定停止図柄が複数の大当り態様の何れかになったとき遊技者に有利な利益状態を発生させる弾球遊技機において、
前記複数の大当り態様は、複数の第1大当り態様と、第1大当り態様よりも遊技者に有利な複数の第2大当り態様とを含み、
前記変動停止時の確定停止図柄が第1大当り態様である場合、図柄変動途中の仮停止時の停止図柄を第1大当り態様とし、再変動演出表示を経て第1大当り態様の確定停止図柄を表示させる第1モードを設定する第1の演出制御手段と、
前記変動停止時の確定停止図柄が第2大当り態様である場合、図柄変動途中の仮停止時の停止図柄を第1大当り態様とし、再変動演出表示を経て第2大当り態様の確定停止図柄を表示させる第2モードと、図柄変動途中の仮停止時の停止図柄を第2大当り態様とし、その後の大当り遊技実行中に行う演出の演出パターンを選択する為の選択画面を図柄表示手段に表示させてから第2大当り態様の確定停止図柄を表示させる第3モードのうちの何れかのモードを設定する第2の演出制御手段と、
を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 308G
, A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA55
, 2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-076508
出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-030024
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-027987
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-098569
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-086424
出願人:株式会社藤商事
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