特許
J-GLOBAL ID:200903000204153120
弾性波素子、フィルタ、通信モジュール、および通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-076248
公開番号(公開出願番号):特開2009-232242
出願日: 2008年03月24日
公開日(公表日): 2009年10月08日
要約:
【課題】共振周波数付近でのロスを低減することができる弾性波素子を実現する。【解決手段】圧電基板と、圧電基板上に形成された第1の櫛形電極1及び第2の櫛形電極2とを備え、櫛形電極1及び2は互いに交差幅が異なる部分を有する弾性波素子であって、櫛形電極1及び2は、隣接電極が交差していないダミー領域14と、隣接電極が交差するIDT領域13とを備え、ダミー領域14は、IDT領域13よりも音速が遅くなるように形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧電基板と、
前記圧電基板上において、互いに対向するように配された櫛形電極とを備えた弾性波素子であって、
前記櫛形電極は、
隣接電極が交差していない非交差領域と、隣接電極が交差している交差領域とを備え、
前記非交差領域は、前記交差領域よりも音速が遅くなるように形成されている、弾性波素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5J097AA01
, 5J097AA07
, 5J097AA23
, 5J097BB15
, 5J097CC05
, 5J097DD29
, 5J097GG07
, 5J097KK03
, 5J097KK09
引用特許:
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