特許
J-GLOBAL ID:200903000224111601
車線逸脱防止方法、及び車線逸脱防止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192818
公開番号(公開出願番号):特開2004-034792
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】車線の逸脱を防止する側と反対側に向けて自車両が向かっているという違和感を与えることなく車線逸脱を防止可能な車線逸脱防止方法及び車線逸脱防止装置を提供する。【解決手段】自車両が走行車線から逸脱する可能性があると判定すると、自車両の進行方向が目標進行方向と平行となるまで若しくは上記自車両の進行方向と上記目標進行方向との交角が所定角度以下となるまで、前輪操舵と後輪操舵の操舵方向を逆相で走行した後に、走行車線内の自車両の道幅方向位置と走行車線内の目標点の道幅方向位置との偏差が小さくなるように、前輪操舵と後輪操舵の操舵方向を同相で走行することで車線逸脱を回避する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自車両が走行車線から逸脱する可能性があると判定すると、走行方向前方に自車両の到達が目標となる目標点及び該目標点での自車両の目標進行方向を設定し、自車両の進行方向が上記目標進行方向と平行となるまで若しくは上記自車両の進行方向と上記目標進行方向との交角が所定角度以下となるまで、前輪操舵と後輪操舵の操舵方向を逆相で走行した後に、走行車線内の自車両の道幅方向位置と走行車線内の上記目標点の道幅方向位置との偏差が小さくなるように、前輪操舵と後輪操舵の操舵方向を同相で走行することを特徴とする車線逸脱防止方法。
IPC (4件):
B62D6/00
, B60R21/00
, B62D7/14
, G08G1/16
FI (6件):
B62D6/00
, B60R21/00 624F
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626D
, B62D7/14 A
, G08G1/16 C
Fターム (25件):
3D032CC20
, 3D032DA03
, 3D032DA23
, 3D032DA84
, 3D032DA88
, 3D032DB11
, 3D032EA06
, 3D032GG01
, 3D034CD01
, 3D034CD04
, 3D034CD12
, 3D034CD20
, 3D034CE03
, 3D034CE13
, 3D034CE14
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H180LL09
, 5H180LL15
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
操舵補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-111275
出願人:日産自動車株式会社
-
車両の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-045446
出願人:マツダ株式会社
-
車両の操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-319999
出願人:トヨタ自動車株式会社
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