特許
J-GLOBAL ID:200903000237515108
進行波型光変調器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226425
公開番号(公開出願番号):特開2002-040381
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】強誘電性単結晶中に光導波路が形成されており、光導波路を伝搬する光に対して電極を介してマイクロ波信号を印加する進行波型光変調器において、マイクロ波信号との速度整合および外部回路とのインピーダンス整合を保持しつつ、光の挿入損失を低減できるような構造を提供する。【解決手段】進行波型光変調器は、基板1B;強誘電性単結晶からなり、基板上に形成されており、肉厚部分5と肉薄部分6とを備えている強誘電性単結晶層16;肉厚部分5内に形成されている光導波路2;および肉薄部分6上に形成されており、光導波路2を伝搬する光を変調する電圧を印加するための複数の電極11A、11B、11Cを備える。隣接する電極の間に肉厚部分が存在する。
請求項(抜粋):
強誘電性単結晶中に光導波路が形成されており、光導波路を伝搬する光に電圧を印加してこの光を変調する変調領域を備えた進行波型光変調器であって、支持基板、強誘電性単結晶からなり、前記支持基板上に形成されており、前記変調領域を前記光導波路に対して垂直な断面で見たときに肉厚部分と肉薄部分とを備えている強誘電性単結晶層、前記肉厚部分内に形成されている前記光導波路、および前記肉薄部分上に形成されており、前記光導波路を伝搬する光を変調する電圧を印加するための複数の電極を備えており、隣接する前記電極の間に前記肉厚部分が存在することを特徴とする、進行波型光変調器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2H047KA03
, 2H047NA01
, 2H047PA01
, 2H047PA24
, 2H047QA01
, 2H047QA07
, 2H047RA08
, 2H047TA31
, 2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079DA03
, 2H079EB05
, 2H079JA02
, 2H079JA04
, 2H079JA08
引用特許:
審査官引用 (3件)
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光導波路素子とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-076618
出願人:松下電器産業株式会社
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導波型光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-115944
出願人:日本電気株式会社
-
導波路型光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-154030
出願人:住友大阪セメント株式会社
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