特許
J-GLOBAL ID:200903000238731645

歩行周期ゆらぎ測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-276344
公開番号(公開出願番号):特開2004-113256
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】アナログ機器が有するゆらぎの影響をうけず、携帯可能であり、配線に制限されず測定場所が制限されない安価で簡便な歩行周期ゆらぎ測定装置の提供。【解決手段】左右の足裏に設けたスイッチ4が、足裏の歩行面との離接に応じて作動することにより、左右の足の各歩行周期を検出し、検出した各歩行周期に基づき、各歩行周期のそれぞれのゆらぎの特性を測定する歩行周期ゆらぎ測定装置。スイッチ4の作動状態を無線により送信する手段2と、その送信した作動状態を受信する受信手段3と、所定周期のクロックを作成する手段8と、その作成したクロックを、受信手段3が受信した作動状態が変化した時点の間に計数する計数手段7とを備え、計数手段7が複数回計数した各クロック数に基づき、左右の各歩行周期のゆらぎの特性を測定する構成である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
左右の足裏に設けたスイッチが、該足裏の歩行面との離接に応じて作動することにより、左右の足の各歩行周期を検出し、検出した各歩行周期に基づき、該各歩行周期のそれぞれのゆらぎの特性を測定する歩行周期ゆらぎ測定装置において、 前記スイッチの作動状態を無線により送信する手段と、該手段が送信した作動状態を受信する受信手段と、所定周期のクロックを作成する手段と、該手段が作成したクロックを、前記受信手段が受信した作動状態が変化した時点の間に計数する計数手段とを備え、該計数手段が複数回計数した各クロック数に基づき、前記ゆらぎの特性を測定すべくなしてあることを特徴とする歩行周期ゆらぎ測定装置。
IPC (2件):
A61B5/11 ,  G01C22/00
FI (2件):
A61B5/10 310G ,  G01C22/00 W
Fターム (7件):
2F024BA06 ,  2F024BA10 ,  2F024BA15 ,  4C038VA12 ,  4C038VB14 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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