特許
J-GLOBAL ID:200903000258623520
金属射出成形機の材料予備加熱方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石戸 久子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330585
公開番号(公開出願番号):特開2001-138024
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 予熱効果が低減されることなく、短時間で水分や油等の付着物を除去できると共に、金属材料同士が溶着することもなく、さらに温度ムラを防止することができる金属射出成形機の材料予備加熱方法および装置を得る。【解決手段】 加熱シリンダ(7)により加熱され、溶融状態へと変化をしてゆく金属材料をスクリュ(1)の回転により加熱シリンダ(7)の先端部に計量するようにした金属射出成形機の材料予備加熱方法において、金属材料(2)を加熱シリンダ(7)へ投入する前に予備加熱し、保温するようにした。
請求項(抜粋):
加熱シリンダ(7)により加熱され、溶融状態へと変化をしてゆく金属材料をスクリュ(1)の回転により加熱シリンダ(7)の先端部に計量するようにした金属射出成形機の材料予備加熱方法において、金属材料(2)を加熱シリンダ(7)へ投入する前に予備加熱し、保温するようにしたことを特徴とする金属射出成形機の材料予備加熱方法。
IPC (3件):
B22D 17/30
, B22D 39/00
, B29C 45/18
FI (3件):
B22D 17/30 E
, B22D 39/00
, B29C 45/18
Fターム (10件):
4E014LA18
, 4F206AM32
, 4F206JA07
, 4F206JD03
, 4F206JE06
, 4F206JE10
, 4F206JF01
, 4F206JF11
, 4F206JF23
, 4F206JF46
引用特許:
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