特許
J-GLOBAL ID:200903000263950831

ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-099234
公開番号(公開出願番号):特開2005-282498
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 流体の慣性効果を発生する管路要素をポンプ室の吐出側に設けたマイクロポンプにおいて、より吐出流量を増加させたポンプを提供する。【解決手段】 動作流体を流入させる入口流路111と、動作流体を流出させる出口流路115と、ダイアフラム121により、容積が変更可能なポンプ室114と、入口流路111と出口流路115とを接続する接続流路113と、入口流路111からポンプ室114へ動作流体を流入させる入口接続流路112と、接続流路113と出口流路115との間に第一の逆止弁と、ポンプ室114と出口流路115との間に第二の逆止弁とを備え、接続流路113のイナータンスは、入口接続流路111、出口流路115それぞれのイナータンスと比較して小さくなるように、ポンプを構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動作流体を流入させる入口流路と、 動作流体を流出させる出口流路と、 ダイアフラムにより、容積が変更可能なポンプ室と、 前記入口流路と前記出口流路とを接続する接続流路と、 前記入口流路から前記ポンプ室へ動作流体を流入させる入口接続流路と、 前記接続流路と前記出口流路との間に第一の逆止弁と、 前記ポンプ室と前記出口流路との間に第二の逆止弁とを備え、接続流路のイナータンスは、入口接続流路、出口流路それぞれのイナータンスと比較して小さいことを特徴とするポンプ。
IPC (2件):
F04B39/12 ,  F04B43/02
FI (2件):
F04B39/12 101B ,  F04B43/02 D
Fターム (17件):
3H003AA04 ,  3H003AC04 ,  3H003CC05 ,  3H003CD01 ,  3H003CD05 ,  3H077AA00 ,  3H077BB10 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077DD06 ,  3H077EE02 ,  3H077EE40 ,  3H077FF02 ,  3H077FF12 ,  3H077FF14 ,  3H077FF36 ,  3H077FF60
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-028762   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-166249   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 流体輸送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-088284   出願人:ミノルタ株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
  • ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-028762   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-166249   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 流体輸送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-088284   出願人:ミノルタ株式会社
全件表示
引用文献:
前のページに戻る