特許
J-GLOBAL ID:200903000336182358

残留塩素測定装置及びその電極ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034817
公開番号(公開出願番号):特開2005-181279
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 3電極法による残留塩素測定装置の電極ユニットにおいて、感度の安定及び向上を図る。【解決手段】 残留塩素測定装置の電極ユニット2は、測定室を有する測定槽に装着されて、測定室に導入された測定流体と接触して測定流体に含まれる遊離残留塩素の濃度に基づく酸化・還元電流を出力する。作用電極41、参照電極42及び対電極43は、電極ユニット2の本体部44の先端の検出面に、平面的に同心円状に配列されている。電極ユニット2は、本体部44の検出面が測定室に臨むように測定槽に装着されて使用される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
測定室を有する測定槽に装着されて、前記測定室に導入された測定流体と接触して前記測定流体に含まれる遊離残留塩素の濃度に基づく酸化・還元電流を出力する電極ユニットにおいて、 作用電極、参照電極及び対電極が平面的に同心円状に配列された検出面を有する本体部を備え、 前記本体部の検出面が前記測定室に臨むように前記測定槽に装着されて使用されるものである ことを特徴とする残留塩素測定装置の電極ユニット。
IPC (2件):
G01N27/38 ,  G01N27/416
FI (3件):
G01N27/38 355 ,  G01N27/46 311A ,  G01N27/46 316Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (13件)
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