特許
J-GLOBAL ID:200903000373105002

建設機械の油圧制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189467
公開番号(公開出願番号):特開2003-004005
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 連続作業の中でオーバーヒートの発生を抑えて、機械のダメージとユーザの信頼失墜のおそれをなくすこと。【解決手段】 本油圧制御回路は、エンジン1の水温を検出する水温センサ1cと、この検出値の大きさが所定値に達したときに、コントローラ24からの指令信号により第一油圧ポンプ2からの吐出油をオイルクーラ19付きリターンラインL10にアンロードするアンロード弁31とを備えている。
請求項(抜粋):
複数の油圧アクチュエータの油圧源としての複数の油圧ポンプと、この油圧ポンプを駆動するエンジンと、このエンジンのオーバーヒート状況を検出する検出手段と、アンロード手段とを備え、このアンロード手段は、上記検出手段がオーバーヒート状況を検出したときに、上記複数のポンプのうちからオーバーヒート対策のための調整用油圧ポンプとして予め選択された油圧ポンプの吐出油をオイルクーラ付きのリターンラインにアンロードするように構成されたことを特徴とする建設機械の油圧制御回路。
IPC (5件):
F15B 11/17 ,  E02F 9/00 ,  E02F 9/22 ,  F02D 29/04 ,  F15B 11/00
FI (5件):
E02F 9/00 M ,  E02F 9/22 R ,  F02D 29/04 G ,  F15B 11/16 A ,  F15B 11/00 H
Fターム (36件):
2D003AA01 ,  2D003AB01 ,  2D003AB05 ,  2D003AB07 ,  2D003BA07 ,  2D003BB02 ,  2D003CA05 ,  2D003CA08 ,  2D003CA09 ,  2D003DA03 ,  2D003DA04 ,  2D003DB03 ,  2D003DB06 ,  2D015CA02 ,  3G093AA10 ,  3G093BA04 ,  3G093CA07 ,  3G093DA05 ,  3G093EA03 ,  3G093EB06 ,  3G093EC01 ,  3G093FA11 ,  3G093FB06 ,  3H089AA21 ,  3H089AA71 ,  3H089BB21 ,  3H089CC01 ,  3H089CC08 ,  3H089DA03 ,  3H089DA06 ,  3H089DB01 ,  3H089DB07 ,  3H089DC04 ,  3H089FF01 ,  3H089GG02 ,  3H089JJ01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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