特許
J-GLOBAL ID:200903000398866415

基地局装置及び基地局装置制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-162047
公開番号(公開出願番号):特開2005-347846
出願日: 2004年05月31日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 基地局装置或いは移動局装置における変復調への干渉波の影響を軽減すること。【解決手段】 第1受信周波数にて受信を行う第1送受信部35-1と、第2受信周波数にて受信を行う第2送受信部35-2と、を含み、前記第1受信周波数と前記第2受信周波数との周波数分割多重により複数の移動局装置と通信を行う基地局装置において、一の移動局装置から送信される一の電波を、前記第1受信部と前記第2受信部とで受信するよう、前記第1受信周波数と前記第2受信周波数との少なくとも一方を変更する周波数設定部36と、前記第1受信部と前記第2受信部とでそれぞれ受信される信号に基づいて、受信信号を決定するスロット選択部33と、を含むことを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1受信周波数にて受信を行う第1受信部と、 第2受信周波数にて受信を行う第2受信部と、 前記第1受信周波数と前記第2受信周波数とが同一周波数となるよう該第1受信周波数と該第2受信周波数との少なくとも一方を設定する同一受信周波数設定手段と、 前記第1受信周波数と前記第2受信周波数とが異なる周波数となるよう該第1受信周波数と該第2受信周波数との少なくとも一方を設定する非同一受信周波数設定手段と、 前記同一受信周波数設定手段と前記非同一受信周波数設定手段とのいずれかに、前記第1受信周波数と前記第2受信周波数との少なくとも一方を設定させる受信周波数選択手段と、 前記同一受信周波数設定手段により、前記第1受信周波数と前記第2受信周波数とが同一周波数となるよう該第1受信周波数と該第2受信周波数との少なくとも一方が設定される場合に、前記第1受信部と前記第2受信部とでそれぞれ受信される信号に基づいて、受信信号を決定する受信信号決定手段と、 を含むことを特徴とする基地局装置。
IPC (4件):
H04Q7/36 ,  H04B7/06 ,  H04B7/26 ,  H04J1/00
FI (4件):
H04B7/26 105D ,  H04B7/06 ,  H04J1/00 ,  H04B7/26 D
Fターム (13件):
5K022AA09 ,  5K022AA21 ,  5K022AA41 ,  5K059CC02 ,  5K059CC06 ,  5K067AA13 ,  5K067AA23 ,  5K067CC24 ,  5K067EE66 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K067KK03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る