特許
J-GLOBAL ID：200903000399807650
配電系統制御装置
出願人/特許権者：
関西電力株式会社
,
, 関西電力株式会社 について
株式会社日立製作所
, 株式会社日立製作所 について
富士電機株式会社
, 富士電機株式会社 について
三菱電機株式会社
三菱電機株式会社 について
代理人 (1件)： 石井 紀男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-348350
公開番号（公開出願番号）：特開平7-193991
出願日： 1993年12月27日
公開日（公表日）： 1995年07月28日
要約：
【要約】【目的】 配電系統制御装置において、停電区間を限定でき、かつ停電時間を縮小する。【構成】 配電系統制御装置において、開閉器によって区分される区間を任意に設定し又は設定解除する手段31と、区間設定済の配電線に事故が発生した際、事故区間を判定する手段33と、設定された区間と事故区間の位置関係により健全な停電区間を判定して融通するための操作手順34を作成する手段とを備えた。
請求項（抜粋）：
配電用しゃ断器と、区分開閉器と、連系開閉器と、それらを相互に接続する配電線からなり、前記配電線用しゃ断器から各需要家に至る配電系統を監視制御する配電系統制御装置において、前記開閉器によって区分される区間を任意に設定し又は設定解除する手段と、区間設定済の配電線に事故が発生した際、事故区間を判定する手段と、設定された区間と事故区間の位置関係により健全な停電区間を判定して融通するための操作手順を作成する手段とを備えることを特徴とする配電系統制御装置。
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved