特許
J-GLOBAL ID:200903000414903881

連結バルブ付き燃料カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 澤田 俊夫 ,  宮田 正昭 ,  山田 英治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-522148
公開番号(公開出願番号):特表2007-500829
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
燃料供給装置(16)を燃料電池(18)に接続することができる遮断バルブまたは連結バルブ(10)が開示される。バルブは第1バルブコンポーネント(12)および第2バルブコンポーネント(14)を有する。各バルブコンポーネント(12、14)は外側ハウジング(20)とハウジング(20)内に配されて内部シールを形成するバイアス状態のスライド可能部材(22)とを有する。接続過程において、2つのバルブコンポーネント(12、14)はコンポーネント間シールを確立する。その後、1の適切な実施例では、スライド可能部材(20)が内側に移動してバルブコンポーネント(12、14)内の内部シールを開放して流路を形成する。他の実施例では、スライド可能部材(20)が内側に移動して第1フィラー(90)を露出させこの第1フィラーが他のバルブコンポーネント中の第2フィラー(104)と当接して流路を形成する。他の実施例では、少なくとも1つのバルブコンポーネントが内部シールへのアクセスを制約する寸法および形状にされる。【選択図】図1(a)
請求項(抜粋):
燃料供給装置または燃料電池の一方に接続可能な第1バルブコンポーネントと、 燃料供給装置または燃料電池の他方に接続可能な第2バルブコンポーネントとを有し、 各バルブコンポーネントは、ハウジングと、バイアス状態のスライド可能な内側本体とを有し、かつ上記スライド可能な内側本体がシール部材と協働して各バルブコンポーネントにおいて内部シールを形成し、かつ、接続時に、上記第1バルブコンポーネントおよび上記第2バルブコンポーネントが、少なくとも、上記内部シールが開放された当該バルブ中に流体の流路が形成される前に、コンポーネント間シールを形成することを特徴とするバルブ。
IPC (2件):
F16L 37/32 ,  H01M 8/04
FI (2件):
F16L37/28 B ,  H01M8/04 N
Fターム (20件):
3J106AA01 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC03 ,  3J106BC12 ,  3J106BD01 ,  3J106CA01 ,  3J106DA05 ,  3J106GA03 ,  3J106GA04 ,  3J106GA11 ,  3J106GA12 ,  3J106GA14 ,  3J106GA23 ,  3J106GA24 ,  3J106GA27 ,  5H027AA08 ,  5H027BA13 ,  5H027MM09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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