特許
J-GLOBAL ID:200903000485746183

発芽玄米を用いた甘酒の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 向山 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-108749
公開番号(公開出願番号):特開2007-275017
出願日: 2006年04月11日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】食感及び喉越を改善した発芽玄米を用いた甘酒の製造方法を提供する。【解決手段】発芽玄米を蒸煮し麹菌を接種し発芽玄米麹を作製する発芽玄米麹作製工程と、該発芽玄米麹を粉砕する発芽玄米麹粉砕物作製工程と、発芽玄米麹粉砕物に水および糖化酵素を添加し糖化する糖化工程からなり、或いは、前記発芽玄米麹粉砕物作製工程に加え、白米を蒸煮し麹菌を接種し白米麹を作製する白米麹作製工程と、該白米麹を粉砕する白米麹粉砕工程を設け、前記工程で作製された発芽玄米麹粉砕物と白米麹粉砕物を所定の割合で混合し、これに水および糖化酵素を添加し糖化する糖化工程とからなり、糖化工程の後、加熱し酵素を失活させると共に殺菌する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
発芽玄米を蒸煮し麹菌を接種し発芽玄米麹を作製する発芽玄米麹作製工程と、該発芽玄米麹を粉砕する発芽玄米麹粉砕物作製工程と、該発芽玄米麹粉砕物に水および糖化酵素を添加し糖化する糖化工程とを行うことを特徴とする発芽玄米を用いた甘酒の製造方法。
IPC (1件):
A23L 2/38
FI (1件):
A23L2/38 102
Fターム (4件):
4B017LC03 ,  4B017LG09 ,  4B017LP05 ,  4B017LP18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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