特許
J-GLOBAL ID:200903031908391835

甘酒の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-362829
公開番号(公開出願番号):特開2005-087188
出願日: 2003年10月23日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 白米を主原料とした甘酒にあっては、発芽玄米のように各種健康増進寄与しない。そこで健康増進に寄与する発芽玄米を主原料とする甘酒にあっては、表皮(糠層)や発芽が混入しているので、口内に残って食べづらいと共に、のみ込んだ表皮や発芽がそのまま排便されて発芽玄米特有の栄養を吸収することができず、健康増進の効果が大幅に減少する。【解決手段】 発芽玄米の麹に水を加えて約40〜70度の保温状態で3〜18時間置いて出来た甘酒をすり潰し或いは破砕して所望の密閉収納部材に充填したことを特徴とする甘酒の製造方法によって食べやすくする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
発芽玄米の麹に水を加えて約40〜70度の保温状態で3〜18時間置いて出来た甘酒をすり潰し或いは破砕して所望の密閉収納部材に充填したことを特徴とする甘酒の製造方法。
IPC (1件):
A23L2/38
FI (1件):
A23L2/38 102
Fターム (5件):
4B017LC03 ,  4B017LG09 ,  4B017LK25 ,  4B017LP05 ,  4B017LP15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (10件)
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