特許
J-GLOBAL ID:200903000514399951
差動トランスミッタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
森下 賢樹
, 真家 大樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-009128
公開番号(公開出願番号):特開2009-171403
出願日: 2008年01月18日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】エラーレートを低減する。【解決手段】TMDSドライバ10は、差動信号を一対の差動信号線20を介して出力する。入力差動対12は、一端が共通に接続された第1トランジスタM1、第2トランジスタM2を含み、差動信号線20を介して接続される差動レシーバ110側の終端抵抗RTを負荷の一部として動作する。テール電流源14は、入力差動対12に定電流Icを供給する。インピーダンス調節部16は、入力差動対12と差動信号線20の間に設けられ、第1トランジスタM1、第2トランジスタM2の負荷インピーダンスを調節する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
差動信号を一対の差動信号線を介して出力する差動トランスミッタであって、
一端が共通に接続された第1、第2トランジスタを含み、前記差動信号線を介して接続されるレシーバ側の終端抵抗を負荷として動作する入力差動対と、
前記入力差動対に定電流を供給するテール電流源と、
前記入力差動対と前記差動信号線の間に設けられ、前記第1、第2トランジスタの負荷インピーダンスを調節するインピーダンス調節部と、
を備えることを特徴とする差動トランスミッタ。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L25/02 V
, H03F3/45 Z
, H04L25/02 F
Fターム (24件):
5J500AA01
, 5J500AA12
, 5J500AC00
, 5J500AF00
, 5J500AH10
, 5J500AH17
, 5J500AH25
, 5J500AH39
, 5J500AK00
, 5J500AK02
, 5J500AK05
, 5J500AK47
, 5J500AM21
, 5J500AS14
, 5J500AT06
, 5J500DN16
, 5J500DN22
, 5J500DN23
, 5J500DP02
, 5K029AA03
, 5K029DD12
, 5K029DD24
, 5K029GG07
, 5K029JJ08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-000329
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (2件)
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