特許
J-GLOBAL ID:200903000520580919

多方向入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-073082
公開番号(公開出願番号):特開2007-250389
出願日: 2006年03月16日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】 本発明は、任意の方向の入力が可能であると共に、誤入力のない多方向入力装置を提供すること。【解決手段】 本発明の多方向入力装置1の弾性部材14には、第1のキー18が位置する部分の他方の面に第1押圧部15と、第2のキー19が位置する部分の他方の面の少なくとも4方向の位置に第2押圧部16と、第3のキー20が位置する部分の他方の面の少なくとも4方向の位置に第3押圧部17とがそれぞれ形成され、第1押圧部15と対向する位置に第1スイッチ部5を配設し、第3押圧部17と対向する位置に歪み検出センサー12を配設し、第3押圧部17と対向する位置に第2スイッチ部6を配設した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
押圧操作可能な第1のキーと、この第1のキーの外周側に前記第1のキーを囲むように配設されて押圧操作可能な第2のキーと、この第2のキーの外周側に前記第2のキーを囲むように配設されて押圧操作可能な第3のキーと、前記第1、第2、第3のキーを昇降可能に一方の面側に取付けた弾性部材とを備え、 前記弾性部材は、前記第1のキーが位置する部分の他方の面に形成した第1押圧部と、前記第2のキーが位置する部分の他方の面の少なくとも4方向の位置に形成した第2押圧部と、前記第3のキーが位置する部分の他方の面の少なくとも4方向の位置に形成した第3押圧部とを有し、前記第1押圧部と対向する位置に第1スイッチ部を配設し、前記第2押圧部と対向する位置に歪み検出センサーを配設し、前記第3押圧部と対向する位置に第2スイッチ部を配設し、前記歪み検出センサーにより、任意の多方向の入力が可能になっていることを特徴とする多方向入力装置。
IPC (2件):
H01H 25/04 ,  H01H 89/00
FI (1件):
H01H25/04 J
Fターム (31件):
5G031AS32H ,  5G031AS52 ,  5G031AS52H ,  5G031AS52K ,  5G031DS02J ,  5G031ES12 ,  5G031ES12H ,  5G031ES12J ,  5G031ES22N ,  5G031FS32 ,  5G031FS32K ,  5G031FS32M ,  5G031HS14 ,  5G031HS22 ,  5G031HU02 ,  5G031HU53 ,  5G031HU56 ,  5G031HU58 ,  5G031HU60 ,  5G031HU79 ,  5G031HU95 ,  5G031JS09 ,  5G031KS08 ,  5G031KS15 ,  5G031KS37 ,  5G031KS39 ,  5G031KS42 ,  5G031KS52 ,  5G031KS56 ,  5G031MS01 ,  5G031PS02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 荷重センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-065812   出願人:松下電器産業株式会社
  • スイッチ装置及び携帯端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-181451   出願人:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社
  • 多方向操作スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-112875   出願人:アルプス電気株式会社
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審査官引用 (3件)
  • スイッチ装置及び携帯端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-181451   出願人:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社
  • 多方向操作スイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-112875   出願人:アルプス電気株式会社
  • 座標入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-275349   出願人:アルプス電気株式会社

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