特許
J-GLOBAL ID:200903000591349185
三次元超音波イメージングにより侵襲的医療装置を案内する方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-506334
公開番号(公開出願番号):特表2006-521147
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
三次元超音波診断イメージングシステムは、三次元で侵襲的医療装置(30)の操作を案内又は観察するように操作される。インターベンショナルシステム(20)が侵襲的医療装置(30)を操作するために使用され、侵襲的医療装置(30)のアクティビティに関する空間ベースの情報を生成する。インターベンショナルシステム(20)からの空間ベースの情報は、侵襲的医療装置(30)又はそのアクティビティのライブ三次元画像を生成するために三次元超音波画像データに結合される。一実施形態においては、侵襲的医療装置(30)のアクティビティが実行される位置は三次元超音波画像の状態で記録され、表示される。三次元超音波画像は解剖学的なボリュームレンダリングされた画像として又は解剖学的構造のワイヤフレームモデル(130)として示されることが可能である。他の実施形態においては、統合された三次元超音波イメージング及び侵襲的装置システムについて開示している。
請求項(抜粋):
侵襲的医療装置の配置を案内する又はその侵襲的医療装置の操作を観察する方法であって:
身体内のアクティビティを実行するために侵襲的医療装置システムから侵襲的医療装置を操作する段階;
三次元超音波画像により前記侵襲的医療装置を観察又は案内するために超音波診断イメージングシステムを操作する段階;
前記アクティビティに関する座標情報を有する前記侵襲的医療装置システムを用いて情報を生成する段階;並びに
前記座標情報から決定される前記超音波画像データにおける位置において前記三次元超音波画像に前記侵襲的医療装置システムからの情報を結合させる段階;
を有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4C601BB03
, 4C601DD15
, 4C601EE11
, 4C601EE16
, 4C601FE03
, 4C601FE04
, 4C601FF08
, 4C601FF16
, 4C601GA20
, 4C601GB06
, 4C601JC26
, 4C601JC32
, 4C601KK21
, 4C601KK24
引用特許: