特許
J-GLOBAL ID:200903000603950629
エレクトロクロミック安全性ガラス品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 孝次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-123120
公開番号(公開出願番号):特開2003-050406
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 対衝撃安全性ガラスとして有効なエレクトロクロミックデバイスを提供する。【解決手段】 基板間に挟んだ個体の電解質シート材と周縁シーラント材とをはさみ、その合体物の全体を加熱および加圧することにより、ガラス基板の処理面に対する電解質の接合強度が、少なくとも1.8kg/cm幅の接着性と、5kg/cm2の引張強度で接合するようにする。プラスチック積層体や軟質ガラスを外付けしたりすることなく、対衝撃性、抗傷性に優れた特性を持つ安全ガラスを得ることが出来る。
請求項(抜粋):
第1および第2の間隔をあけた透明なパネルであって、少なくともその一方はガラスであり、該第1及び第2パネルはそれぞれ表面と裏面を有し、第1パネルの裏面は第2パネルの表面と離れて相対しており、該第1及び第2パネルの間に空間を形成して該第1パネルの裏面と第2パネルの表面は透明導電体で被覆されたものと、上記被覆パネルのいずれかに少なくとも1.8kg/リニアcm幅の接着性を有する上記パネル間の間隙に配置された固体の電解質媒体と、を有することを特徴とする衝撃安全性を有する発色ガラス品。
IPC (5件):
G02F 1/15 502
, G02F 1/15 505
, C03C 27/06 101
, C03C 27/06
, C03C 27/10
FI (5件):
G02F 1/15 502
, G02F 1/15 505
, C03C 27/06 101 F
, C03C 27/06 101 H
, C03C 27/10 Z
Fターム (24件):
2K001AA08
, 2K001BB02
, 2K001BB23
, 2K001BB30
, 2K001BB33
, 2K001BB36
, 2K001CA04
, 2K001CA08
, 2K001CA35
, 2K001DA19
, 4G061AA09
, 4G061AA30
, 4G061AA31
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CA02
, 4G061CB12
, 4G061CD02
, 4G061CD12
, 4G061CD23
, 4G061DA01
, 4G061DA09
, 4G061DA14
, 4G061DA26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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透明導電膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-224673
出願人:旭硝子株式会社
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合わせガラス用中間膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-324685
出願人:積水化学工業株式会社
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エレクトロクロミック素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-029822
出願人:東燃株式会社
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特開昭49-099614
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特開昭63-298224
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光学的に透過性のポリマー固体電解質
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-156226
出願人:ビーエーエスエフアクチェンゲゼルシャフト
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エレクトロクロミック素子製造用テープ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-538053
出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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特許第6266177号
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