特許
J-GLOBAL ID:200903000609337724
ガスエンジン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鈴江 正二
, 木村 進一
, 木村 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270975
公開番号(公開出願番号):特開2004-108221
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【解決手段】排気経路1に排気浄化用の触媒2を配置したガスエンジンにおいて、触媒2として酸化触媒のみを用いるとともに、混合気の空気過剰率が1.0よりも大きく、1.5よりも小さくなる範囲内に設定されるようにした。【効果】排気中に多くの空気が含まれることになり、酸化触媒を用いるにも拘らず、排気中への二次空気の供給手段を必要としない。また、酸化触媒のみを用い、三元触媒を用いないため、触媒自体のコストが安いうえ、混合気の空気過剰率を正確に調節する必要もなく、高価な酸素センサや高精度のコントローラを用いる必要もなく、コスト安となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気経路(1)に排気浄化用の触媒(2)を配置したガスエンジンにおいて、
触媒(2)として酸化触媒のみを用いるとともに、混合気の空気過剰率が1.0よりも大きく、1.5よりも小さくなる範囲内に設定されるようにした、ことを特徴とするガスエンジン。
IPC (4件):
F02D19/02
, F01N3/10
, F01P3/12
, F02M21/02
FI (5件):
F02D19/02 F
, F01N3/10 Z
, F01P3/12
, F02M21/02 301A
, F02M21/02 311E
Fターム (15件):
3G091AA02
, 3G091AA19
, 3G091AB02
, 3G091BA19
, 3G091CB01
, 3G091DB11
, 3G091FC04
, 3G092AB06
, 3G092BA04
, 3G092BB01
, 3G092DC03
, 3G092DE11S
, 3G092FA18
, 3G092FA50
, 3G092HB01X
引用特許:
前のページに戻る