特許
J-GLOBAL ID:200903000632518159
拡開掘削装置および杭底拡大工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093433
公開番号(公開出願番号):特開2005-061205
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】ケーシングの強度を低下させずに、簡単な構造で迅速に取り付けることができ、確実に拡径することができる拡開掘削装置および杭底拡大工法を提供する。【解決手段】下端部に切刃2が形成された円筒状のケーシング3の下部に設けられる拡開掘削装置1であって、ケーシング3の下部内側に着脱可能に固定される基台部4と、基台部4の下側に取り付けられて先端部にビット26〜28が固定され、ビット26〜28をケーシング3の外周面より外側に直線的に移動させて突出させる腕部5,7とを設けたので、腕部をケーシングの半径方向外側に突出した状態で、ケーシングとともに回転させると、ケーシングと同心の拡大した孔部を形成することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下端部に切刃が形成された円筒状のケーシングの下部に設けられる拡開掘削装置であって、
前記ケーシングの下部内側に着脱可能に固定される基台部と、
前記基台部の下側に取り付けられて先端部にビットが固定され、前記ビットを前記ケーシングの外周面より外側に直線的に移動させて突出させる腕部とを備えていることを特徴とする拡開掘削装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2D129AB16
, 2D129AC09
, 2D129BB08
, 2D129DA12
, 2D129DC05
, 2D129EA02
, 2D129EA09
, 2D129EA12
, 2D129EB21
, 2D129HB12
引用特許: