特許
J-GLOBAL ID:200903000663107777
可変抵抗素子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
政木 良文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-125766
公開番号(公開出願番号):特開2007-180474
出願日: 2006年04月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 可変抵抗体の電気的に寄与する領域の面積が上部電極若しくは下部電極等で規定される面積よりも微細な面積である構造の可変抵抗素子及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 2つの電極間に電圧パルスを印加した際に、2つの電極間で可変抵抗体を介して電流が流れる電流路の断面形状が、2つの電極のいずれの線幅よりも細い線幅で形成され、製造プロセスにおける最小加工寸法よりも小さい線幅で形成されるため、従来の可変抵抗素子における電気的に寄与する領域よりも、その面積が縮小される。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2つの電極間に可変抵抗体を設けてなり、
前記2つの電極間に電圧パルスを印加することにより、前記2つの電極間の電気抵抗が変化する可変抵抗素子であって、
前記2つの電極間に電圧パルスを印加した際に、前記2つの電極間で前記可変抵抗体を介して電流が流れる電流路の断面形状が、前記2つの電極のいずれの線幅よりも細い線幅で形成され、
前記断面形状の線幅が、製造プロセスにおける最小加工寸法よりも小さいことを特徴とする可変抵抗素子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
5F083CR15
, 5F083FZ10
, 5F083JA21
, 5F083JA36
, 5F083JA37
, 5F083JA38
, 5F083JA39
, 5F083JA40
, 5F083JA56
, 5F083LA04
, 5F083LA05
, 5F083LA12
, 5F083LA16
, 5F083MA06
, 5F083MA19
, 5F083PR03
, 5F083PR05
, 5F083PR09
, 5F083PR12
, 5F083PR39
, 5F083PR40
引用特許:
引用文献:
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