特許
J-GLOBAL ID:200903000682215297

ワイヤハーネス、その製造方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-230711
公開番号(公開出願番号):特開平11-066971
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 比較的狭いスペースで短時間で製作することができ、電線の誤配線、端子の該圧着や誤挿入、電線などの絡み合いが生じにくいワイヤハーネス、その製造方法および装置を提供する。【解決手段】 ワイヤハーネスは複数の部分ハーネスHA , HB ,HC ...から成る。各部分ハーネスHは、端末に端子4を有する複数の電線1,2,3の両端部が、電線クランプ竿101に等ピッチで並設された複数の電線クランプ100によって、各端子が挿着される複数のコネクタC,C′に対応するように予め所望の間隔を有してU字状に係止された状態で構成されている。そして、各部分ハーネスHにおける複数の電線の端末の端子はそれぞれ前記複数のコネクタから選ばれる所定のコネクタの端子収容室5に挿着され、各部分ハーネスHが集約されて一つに纏められる。
請求項(抜粋):
複数の部分ハーネスH(HA , HB ,HC ...)から成るワイヤハーネスWHであって、前記各部分ハーネスHは、端末に端子を有する複数の電線の両端部が、電線クランプ竿に等ピッチで並設された複数の電線クランプによって、各端子が挿着される複数のコネクタに対応するように予め所望の間隔を有してU字状に係止された状態で構成されており、前記各部分ハーネスHにおける複数の電線の端末の端子がそれぞれ前記複数のコネクタから選ばれる所定のコネクタの端子収容室に挿着され、以て前記複数の部分ハーネスHが集約されて一つに纏められていることを特徴とするワイヤハーネス。
IPC (2件):
H01B 7/00 301 ,  H01B 13/00 513
FI (2件):
H01B 7/00 301 ,  H01B 13/00 513 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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