特許
J-GLOBAL ID:200903000731401565

車両用解錠システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-368277
公開番号(公開出願番号):特開2002-168025
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 車両Cの所有者の利便性を向上させつつ、盗難等に対する安全性を向上させる。【解決手段】 携帯機10の解錠スイッチ13の操作で送信機11により送信された解錠信号を受信したときに、ドアミラーランプ4を点灯させかつ該ドアミラーランプ4の点灯に遅れてドアロック装置2によりドア1を解錠させると共に、ドアミラーランプ4の点灯後であってドアロック装置2によるドア1の解錠前に、車両Cの所有者が解錠スイッチ13を再操作したことが検出されたときには、ドアロック装置2によるドア1の解錠を禁止する。
請求項(抜粋):
車両の開閉体を施解錠する施解錠手段と、上記車両に設けられ、該車両の周囲を点灯により照明する照明手段と、上記車両の所有者を識別する識別信号を送信する識別信号送信手段と、上記識別信号送信手段により送信された識別信号を受信して上記施解錠手段及び照明手段の制御を行う車載制御手段とを備えた車両用解錠システムであって、上記車両の所有者の所定の行動の有無を検出する所定行動検出手段を備え、上記車載制御手段は、上記識別信号送信手段により送信された識別信号を受信したときに、上記照明手段を点灯させかつ該照明手段の点灯に遅れて上記施解錠手段により開閉体を解錠させると共に、照明手段の点灯後であって施解錠手段による開閉体の解錠前に、上記所定行動検出手段により車両の所有者の所定の行動が有ったことが検出されたときには、施解錠手段による開閉体の解錠を禁止するように構成されていることを特徴とする車両用解錠システム。
IPC (3件):
E05B 65/20 ,  B60R 25/00 606 ,  E05B 49/00
FI (3件):
E05B 65/20 ,  B60R 25/00 606 ,  E05B 49/00 K
Fターム (23件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB27 ,  2E250BB35 ,  2E250CC00 ,  2E250CC25 ,  2E250DD02 ,  2E250EE02 ,  2E250FF23 ,  2E250FF24 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250JJ05 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250LL11 ,  2E250LL14 ,  2E250RR01 ,  2E250SS01 ,  2E250SS09 ,  2E250SS12 ,  2E250UU03
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 車両の路面照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-020987   出願人:市光工業株式会社, 日産アルティア株式会社
  • 通行管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-030458   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平4-371685
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審査官引用 (12件)
  • 車両の路面照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-020987   出願人:市光工業株式会社, 日産アルティア株式会社
  • 通行管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-030458   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平4-371685
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