特許
J-GLOBAL ID：200903000743361704
快削用アルミニウム合金
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
園田 吉隆
, 小林 義教
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-094953
公開番号（公開出願番号）：特開2008-248370
出願日： 2007年03月30日
公開日（公表日）： 2008年10月16日
要約：
【課題】被削時の切り粉分断性および耐割れ性に優れ、旋盤加工、フライス加工、ドリル加工等の切削加工時に有用なアルミニウム合金材を提供する。【解決手段】Cu:4.2〜5.8%(質量%、以下に同じ)、Sn:0.10〜0.24%、Bi:0.13〜0.90%を含み、さらにBiとSnの含有量がBi>57/43×Snの式を満たす関係であり、残部がアルミニウムと不可避不純物からなり、展伸方向に対して垂直方向の断面金属組織の平均結晶粒が500μm以下であるアルミニウム合金とする。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
Cu:4.2〜5.8%(質量%、以下に同じ)、Sn:0.10〜0.24%、Bi:0.13〜0.90%を含み、さらにBiとSnの含有量がBi>57/43×Snの式を満たす関係であり、残部がアルミニウムと不可避不純物からなるアルミニウム合金であって、展伸方向に対して垂直な方向の断面金属組織の平均結晶粒径が500μm以下であることを特徴とする快削用アルミニウム合金。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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