特許
J-GLOBAL ID:200903000748405041
架橋スルホン化ポリイミド、その製造法及び用途
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317413
公開番号(公開出願番号):特開2005-082726
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 イオン交換容量やプロトン伝導度が優れ、更に従来のスルホン化ポリイミドに比べ吸水時の寸法変化、耐水性及びメタノール透過性などが改良された、燃料電池用高分子電解質膜、ガスセンサー、イオン交換樹脂などに好適に用いることができる架橋スルホン化ポリイミドを提供すること。【解決手段】 下記化学式(1)で示される繰り返し単位を有し両末端が芳香族テトラカルボン酸成分残基からなる酸末端スルホン化ポリイミドを、3官能以上の芳香族アミン化合物で架橋した架橋スルホン化ポリイミド。【化1】[ここで、Ar1 及びAr4 は芳香環を有する4価の基であり、Ar2 は1つ以上のスルホン酸基又はスルホン酸基の誘導体を置換基とする芳香環を有する2価の基であり、Ar5 はスルホン酸基又はスルホン酸基の誘導体を置換基としない芳香環を有する2価の基であり、lは1以上の整数であり、mは0又は1以上の整数である。]【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記化学式(1)で示される繰り返し単位を有し両末端が芳香族テトラカルボン酸成分残基からなる酸末端スルホン化ポリイミドを、3官能以上の芳香族アミン化合物で架橋した架橋スルホン化ポリイミド。
IPC (5件):
C08G73/10
, C08J3/24
, H01B1/06
, H01M8/02
, H01M8/10
FI (5件):
C08G73/10
, C08J3/24 Z
, H01B1/06 A
, H01M8/02 P
, H01M8/10
Fターム (60件):
4F070AA55
, 4F070AB06
, 4F070AB10
, 4F070AB21
, 4F070BA07
, 4F070BB08
, 4F070CB11
, 4J043PA04
, 4J043PC185
, 4J043PC186
, 4J043QB15
, 4J043QB26
, 4J043RA34
, 4J043SA06
, 4J043SA72
, 4J043SA82
, 4J043SB02
, 4J043TA14
, 4J043TA22
, 4J043TA33
, 4J043TA66
, 4J043TA67
, 4J043TA68
, 4J043TB01
, 4J043UA131
, 4J043UA141
, 4J043UA151
, 4J043UA161
, 4J043UA212
, 4J043UA231
, 4J043UA662
, 4J043UB011
, 4J043UB021
, 4J043UB061
, 4J043UB121
, 4J043UB131
, 4J043UB141
, 4J043UB301
, 4J043WA07
, 4J043XA17
, 4J043YA08
, 4J043YB32
, 4J043ZA03
, 4J043ZA23
, 4J043ZB14
, 4J043ZB47
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5H026AA06
, 5H026BB01
, 5H026BB03
, 5H026BB04
, 5H026BB08
, 5H026BB10
, 5H026CX04
, 5H026EE18
, 5H026HH03
, 5H026HH05
, 5H026HH08
, 5H026HH10
引用特許:
出願人引用 (20件)
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審査官引用 (9件)
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