特許
J-GLOBAL ID:200903000810998216

スライドドア駆動用ケーブルのプーリ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098157
公開番号(公開出願番号):特開2004-300885
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】ケースの第1ケーブル挿通口を小さくでき、またケーブルの第1ケーブル挿通口に対する変位を小さくすることができるスライドドア駆動用ケーブルのプーリ構造を提供する。【解決手段】プーリ8はケース本体10の開口部12から挿入するようにしたため、第1ケーブル挿通口17の開口サイズを小さくすることができる。ケース9自体が回転するため、ケーブル4の第1ケーブル挿通口17に対する相対変位が小さくなる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
モータ駆動部により正逆方向に移動自在で且つスライドドアに駆動力を伝達するためのケーブルを、プーリを介して、スライドレールの前後両端部からスライドレール内に導入すると共に、 該プーリが、スライドレール側の第1ケーブル挿通口と、モータ駆動部側の第2ケーブル挿通口を有するケース内に回転自在に収納されているスライドドア駆動用ケーブルのプーリ構造であって、 前記ケースを、第1ケーブル挿通口を有し且つ反対側にプーリの挿入が可能なサイズの開口部を有するケース本体と、該ケース本体の開口部を覆った状態で取付けられるカバーとから構成された二分割構造にすると共に、 第1ケーブル挿通口を、ケーブルの挿入が最低限可能とされる開口サイズ未満で、且つケーブルの変位が最低限許容される開口サイズ以上にしたことを特徴とするスライドドア駆動用ケーブルのプーリ構造。
IPC (3件):
E05F11/04 ,  B60J5/06 ,  E05F15/14
FI (3件):
E05F11/04 ,  B60J5/06 A ,  E05F15/14
Fターム (13件):
2E050NA06 ,  2E050QA04 ,  2E050QC02 ,  2E050QE02 ,  2E052AA09 ,  2E052CA06 ,  2E052DA03 ,  2E052DB03 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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