特許
J-GLOBAL ID:200903000840607564
ディスプレイパネルの駆動方法及びディスプレイパネルの駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-197294
公開番号(公開出願番号):特開2003-015590
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 ディスプレイパネルを長期間使用する場合に良好な画質を維持し続けるディスプレイパネルの駆動方法等を提供する。【解決手段】 映像表示装置に画像信号が入力されると、A/D変換器10、表示データ生成部11、アドレスドライバ12、Xサスティンドライバ13、Yサスティンドライバ13に作用により、制御部19による制御の下で階調に対応する画像がPDP15に表示される。そして、A/D変換器10から出力された画像データに基づいて、APL算出部16では1フィールド内の平均輝度レベル(APL)が算出され、累積発光回数算出部17ではAPLを用いて累積発光回数が算出される。一方、累積使用時間検出部18では映像表示装置における使用時間を累積した累積使用時間が検出される。制御部19は、累積発光回数又は累積使用時間に基づいて、PDP15の経年変化を補償するように、Xサスティンドライバ13とYサスティンドライバ14における各駆動パルスの電圧値又は印加タイミングを適切に制御する。
請求項(抜粋):
入力された画像信号に基づいて画像の階調に対応する複数の駆動パルスを選択的に印加するディスプレイパネルの駆動方法であって、前記ディスプレイパネルを構成する各セルにおける所定時間内の総発光回数を求め、当該総発光回数を累積して累積発光回数を算出し、前記累積発光回数に基づいて、前記ディスプレイパネルの経年変化を補償するように前記ディスプレイパネルに対する所定の駆動量を制御することを特徴とするディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/28
, G09G 3/20 670
FI (2件):
G09G 3/20 670 J
, G09G 3/28 H
Fターム (12件):
5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080HH02
, 5C080HH04
, 5C080HH05
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
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