特許
J-GLOBAL ID:200903000848896000
車載ディスク再生装置用緩衝部材
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370974
公開番号(公開出願番号):特開2003-172388
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 外シャーシ11とフローティングシャーシ12との間に介挿される車載ディスク再生装置用緩衝部材において、特に水平方向の防振の余裕代を大きく取らずに振動を減衰させ、低コストで組立て工数も少なくすること。【解決手段】 横長の長円筒27内を薄壁28により3ないし4つの空間29に仕切って主体部25を形成し、該主体部は長円筒の中心軸を含む垂直方向の仮空面を基準として左右対称をなし、かつ、前記空間の少なくとも1つが前記仮空面で二分され、前記主体部の上下面に、それぞれフローティングシャーシおよび外シャーシに連結する連結部26a,26bを設け、長円筒の中心軸に直交する断面形状を中心軸方向の全域に亘って均一にした。
請求項(抜粋):
外シャーシ11とフローティングシャーシ12との間に介挿される車載ディスク再生装置用緩衝部材において、横長の長円筒27内を薄壁28により3ないし4つの空間29に仕切って主体部25を形成し、該主体部は長円筒の中心軸を含む垂直方向の仮空面を基準として左右対称をなし、かつ、前記空間の少なくとも1つが前記仮空面で二分され、前記主体部の上下面に、それぞれフローティングシャーシおよび外シャーシに連結する連結部26a,26bを設け、長円筒の中心軸に直交する断面形状を中心軸方向の全域に亘って均一にしたことを特徴とする車載ディスク再生装置用緩衝部材。
IPC (4件):
F16F 1/36
, F16F 15/08
, G11B 33/02 301
, G11B 33/08
FI (4件):
F16F 1/36 F
, F16F 15/08 L
, G11B 33/02 301 G
, G11B 33/08 E
Fターム (16件):
3J048AA01
, 3J048BA09
, 3J048BD05
, 3J048DA03
, 3J048EA13
, 3J059AD02
, 3J059BA66
, 3J059BA72
, 3J059BB07
, 3J059BD01
, 3J059BD05
, 3J059BD09
, 3J059CA08
, 3J059CB07
, 3J059CC01
, 3J059GA21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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防振部材およびそれを用いた光ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-015247
出願人:ソニー株式会社, ヤマウチ株式会社
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防振具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-012854
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
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エキゾーストマウントの成形方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-018287
出願人:鬼怒川ゴム工業株式会社
-
防振マウント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-145957
出願人:倉敷化工株式会社
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特公昭28-004160
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防振部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-133796
出願人:昭和電線電纜株式会社
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