特許
J-GLOBAL ID:200903000850143230

視覚再生補助装置用の刺激ユニットの作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-256645
公開番号(公開出願番号):特開2009-082497
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】 長期埋植の耐久性が向上されると共に、電気刺激を好適に行うことのできる視覚再生補助装置用の刺激ユニットの作製方法を提供すること。【解決手段】 患者の体内に設置する視覚再生補助装置の刺激ユニットに複数の電極を作製する視覚再生補助装置の刺激ユニット作製方法において、前記複数の電極の各々に導線を接続する第1ステップと、該第1ステップにより形成された導線が接続された電極を略同一平面状に配置する第2ステップと、該第2ステップにて配置された前記複数の電極の先端をマスクした状態で前記導線を生体適合性を有する素材にて平板状に包埋することにより前記導線を内包した基板を得る第3ステップと、を有すること。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
患者の体内に設置する視覚再生補助装置の刺激ユニットに複数の電極を作製する視覚再生補助装置の刺激ユニット作製方法において、 前記複数の電極の各々に導線を接続する第1ステップと、 該第1ステップにより形成された導線が接続された電極を略同一平面状に配置する第2ステップと、 該第2ステップにて配置された前記複数の電極の先端をマスクした状態で前記導線を生体適合性を有する素材にて平板状に包埋することにより前記導線を内包した基板を得る第3ステップと、 を有することを特徴とする視覚再生補助装置用の刺激ユニット作製方法。
IPC (4件):
A61F 9/007 ,  A61F 9/08 ,  A61F 2/14 ,  A61L 27/00
FI (4件):
A61F9/00 590 ,  A61F9/08 ,  A61F2/14 ,  A61L27/00 D
Fターム (12件):
4C081AB21 ,  4C081AC06 ,  4C097AA24 ,  4C097BB01 ,  4C097BB04 ,  4C097BB06 ,  4C097CC01 ,  4C097DD02 ,  4C097DD09 ,  4C097EE02 ,  4C097EE11 ,  4C097MM01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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