特許
J-GLOBAL ID:200903083629075818

生体組織刺激用電極の製造方法及び該方法にて得られる生体組織刺激用電極

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-367675
公開番号(公開出願番号):特開2004-195206
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】 電極と生体組織との接触性や長期埋殖に好適な生体組織刺激用電極の製造方法及び該方法を用いた生体組織刺激用電極を提供する。【解決手段】 基板上に所定の配線回路を形成する第1ステップと、第1ステップにより形成された配線回路上に導電性を有する材料にて突起部を形成する第2ステップと、第2ステップにより形成された突起部付基板に対し少なくとも突起部が形成された配線回路を生体適合性の良い絶縁膜にて被覆する第3ステップと、第3ステップにより被覆された基板に対し突起部が形成されている面を厚み方向に対して所定量除去して、突起部を被膜から露出させることにより露出電極を形成する第4ステップと、を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基板上に所定の配線回路を形成する第1ステップと、該第1ステップにより形成された配線回路上に導電性を有する材料にて突起部を形成する第2ステップと、該第2ステップにより形成された前記突起部付基板に対し少なくとも前記突起部が形成された前記配線回路を生体適合性の良い絶縁膜にて被覆する第3ステップと、絶縁膜にて被覆された前記突起部の先端を露出させる第4ステップと、を有することを特徴とする生体組織刺激用電極の製造方法。
IPC (3件):
A61F9/08 ,  A61F9/007 ,  A61N1/05
FI (3件):
A61F9/08 ,  A61N1/05 ,  A61F9/00 590
Fターム (1件):
4C053CC10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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