特許
J-GLOBAL ID:200903000884252836

ナビゲーションシステム、ナビゲーション方法及びナビゲーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  手島 勝 ,  藤田 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-306890
公開番号(公開出願番号):特開2004-144506
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】携帯機器にも適用し得るようにナビゲーションシステムにおけるユーザ端末2の電力消費を抑制しながら、一方で、ユーザの移動履歴の情報はなくとも旅行ルートの適切な再設定を行えるようにして、利便性を向上する。【解決手段】ユーザの使用する端末2に入力された目的地、経由地等の情報をネットワークを介して送信して、ナビゲーションサーバ1により地図情報等を参照しながら適切な旅行ルートを検索し、その情報をユーザ端末2に送信して表示させる。端末2において現在地の表示が行われているときに旅行ルートの再設定を可能とし、この際、経由地及び目的地を選択可能に一覧表示させて、その中から未着の地点を指定させる。指定された経由地及びそれ以降の到着順の経由地を未着の経由地として特定し、ナビゲーションサーバ1により、当該未着の経由地を漏れなく経由して目的地に至る新たな旅行ルートを設定して、この情報をユーザ端末2に送信して表示させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザの使用する端末に少なくとも目的地とそこまでの経由予定地とが入力されるのに応じて、その全ての経由予定地を経由して目的地に至る経路を設定し、この経路に沿ってユーザを案内するようにしたナビゲーションシステムであって、 前記ユーザの現在地を連続的に測位することはなく、少なくとも端末において所定の測位操作がなされたときに測位を実行する測位手段と、 前記ユーザの使用する端末において所定の経路再設定操作がなされたときに、その時点までのユーザの移動履歴の情報を用いずに未着の経由予定地を特定し、その未着の経由予定地を経由して目的地に至る新たな経路を設定する経路再設定手段と を備えたことを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (2件):
G01C21/00 ,  G08G1/137
FI (2件):
G01C21/00 G ,  G08G1/137
Fターム (19件):
2F029AA02 ,  2F029AA07 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF35
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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