特許
J-GLOBAL ID:200903000943393775

内視鏡用留置バスケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-238095
公開番号(公開出願番号):特開平11-076419
出願日: 1997年09月03日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】経内視鏡的に狭窄部に留置して狭窄状態を解除することができ、且つ必要に応じて経内視鏡的に狭窄部から容易に取り外すことができる内視鏡用留置バスケットを提供すること。【解決手段】少なくとも三本の弾性ワイヤ11を先端と後端とで結束して、自然状態では自己の弾性によってかご状に膨らんで外力によって窄まるように形成し、その後端結束部から後方に尾状部材14,30,40を延出配置すると共に、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱して使用される回収具を係合させるための回収具係合部16,31,41を上記尾状部材14,30,40の延出端部側に形成した。
請求項(抜粋):
少なくとも三本の弾性ワイヤを先端と後端とで結束して、自然状態では自己の弾性によってかご状に膨らんで外力によって窄まるように形成し、その後端結束部から後方に尾状部材を延出配置すると共に、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱して使用される回収具を係合させるための回収具係合部を上記尾状部材の延出端部側に形成したことを特徴とする内視鏡用留置バスケット。
IPC (3件):
A61M 29/00 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 17/00 320
FI (3件):
A61M 29/00 ,  A61B 1/00 334 D ,  A61B 17/00 320
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 内視鏡用ステント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-167819   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開平3-133446
  • 特開平4-075665
全件表示

前のページに戻る