特許
J-GLOBAL ID:200903000951403933

自動変速装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-377351
公開番号(公開出願番号):特開2006-183765
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 ドライバーの意思に合致した走行フィーリングが得られるようにした自動変速装置を提供する。【解決手段】 自動変速装置は、ブレーキが作動された場合に、車両の減速加速度が大きくなるに従って、ダウンシフトが行われ易くなるような変速制御を実行し、現変速段からシフトダウンする必要性があるか否かの判定を行い、判定した変速段を変速用アクチュエータにより構成乃至保持する。そして、自動変速装置は、前記クラッチ用アクチュエータをクラッチ係合側に駆動し、エンジンブレーキを作用させる。一方、ブレーキが作動されていない場合で、アップシフト要と判断される場合、自動変速装置は、エンジントルクが所定値未満であるか否かに応じて、アップシフト制御乃至スリップ制御を実行する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自動クラッチと、自動変速機と、前記自動クラッチ及び自動変速機を制御する制御部と、を備える自動変速装置において、 車両の減速加速度を検知する車両加速度検出装置と、 ブレーキの操作状態を検知するブレーキ操作状態検出装置と、を備え、 ブレーキが作動された場合に、前記制御部は、 クラッチをクラッチ係合側に駆動し、エンジンブレーキを作用させること、 を特徴とする自動変速装置。
IPC (3件):
F16H 61/10 ,  F16D 28/00 ,  F16H 63/46
FI (3件):
F16H61/10 ,  F16D28/00 A ,  F16H63/46
Fターム (26件):
3J057AA02 ,  3J057BB03 ,  3J057GA28 ,  3J057GA48 ,  3J057GB05 ,  3J057GB25 ,  3J057GB29 ,  3J057GB36 ,  3J057GE13 ,  3J057HH01 ,  3J057JJ01 ,  3J552MA01 ,  3J552MA13 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA19 ,  3J552PA36 ,  3J552RB18 ,  3J552SB25 ,  3J552SB27 ,  3J552TB07 ,  3J552UA03 ,  3J552VB04W ,  3J552VB16W ,  3J552VD02Z ,  3J552VD11W
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 自動変速装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-243639   出願人:アイシン精機株式会社, アイシン・エーアイ株式会社
  • 特開昭61-253232
  • 特開平3-103661
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-253232
  • 特開平3-103661
  • 自動変速機の変速制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-206329   出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示

前のページに戻る