特許
J-GLOBAL ID:200903000993854781

自動分注装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275771
公開番号(公開出願番号):特開2002-090373
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】オフライン分析用検体の分注効率を高めることにより、オンライン分析用検体の分注に対しても高い分注処理能力を発揮できるようにした自動分注装置を提供する。【解決手段】オンライン分析用子検体を作成するエリアと、オフライン分析用子検体を作成するエリアとを合わせ持った自動分注装置において、オフライン分析用子検体を作成するエリアを、子検体容器供給エリアと、子検体容器分注エリアとに分け、子検体容器供給エリアの近傍には、空容器を子検体容器供給エリアからラベルを貼り付けるラベラまでハンドリングする第1のハンドラを、子検体容器分注エリアの近傍には、ラベルを貼られた空容器をラベラから子検体分注エリアまでハンドリングする第2のハンドラを、それぞれ設けた。これらのハンドラは、それぞれが独立に並行して動作できるように作られている。
請求項(抜粋):
オンライン分析用子検体を作成するエリアと、オフライン分析用子検体を作成するエリアとを合わせ持った自動分注装置において、オフライン分析用子検体を作成するエリアを、子検体容器供給エリアと、子検体容器分注エリアとに分け、子検体容器供給エリアの近傍には、空容器を子検体容器供給エリアからラベルを貼り付けるラベラまでハンドリングする第1のハンドラを、子検体容器分注エリアの近傍には、ラベルを貼られた空容器をラベラから子検体分注エリアまでハンドリングする第2のハンドラを、それぞれ設けたことを特徴とする自動分注装置。
Fターム (6件):
2G058CB15 ,  2G058CB16 ,  2G058ED02 ,  2G058ED35 ,  2G058GC02 ,  2G058GC09
引用特許:
審査官引用 (18件)
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