特許
J-GLOBAL ID:200903001012740095
分散型電源設備
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-339397
公開番号(公開出願番号):特開平9-182316
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】設備の高効率化、および機器のコンパクト化を図りつつ、電力系統の異常時においても負荷に無停電で確実に電力を供給すること。【解決手段】電力貯蔵システム等の分散型電源を電力系統に接続して運転を行ない負荷に電力を供給する分散型の電源設備において、運転制御モードを電流制御から電圧制御に瞬時に切り換える高速切換制御機能を有し、交/直電力変換を行なう電力変換装置と、電力系統に対して電力変換装置を切り離し可能に設けられた切離手段と、電力系統と電力変換装置との間に設けられ、電力系統の電圧、周波数等の異常を検出する系統異常検出手段とを備え、系統異常検出手段により電力系統異常を検出した場合に、電力系統から電力変換装置を切り離すと共に、電力変換装置の運転制御モードを電流制御から電圧制御に瞬時に切り換えて、系統連系運転から自立運転に移行する。
請求項(抜粋):
電力貯蔵システム等の分散型電源を電力系統に接続して運転を行ない負荷に電力を供給する分散型の電源設備において、運転制御モードを電流制御から電圧制御に瞬時に切り換える高速切換制御機能を有し、交/直電力変換を行なう電力変換装置と、前記電力系統に対して前記電力変換装置を切り離し可能に設けられた切離手段と、前記電力系統と電力変換装置との間に設けられ、前記電力系統の電圧、周波数等の異常を検出する系統異常検出手段とを備え、前記系統異常検出手段により電力系統異常を検出した場合に、前記電力系統から電力変換装置を切り離すと共に、前記電力変換装置の運転制御モードを電流制御から電圧制御に瞬時に切り換えて、系統連系運転から自立運転に移行するようにしたことを特徴とする分散型電源設備。
IPC (4件):
H02J 9/06 504
, H02J 3/38
, H02M 7/48
, H02J 15/00
FI (4件):
H02J 9/06 504 B
, H02J 3/38 G
, H02M 7/48 R
, H02J 15/00 D
引用特許: