特許
J-GLOBAL ID:200903001017052120
整畦機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242344
公開番号(公開出願番号):特開2000-060211
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 複数個の圧締面部の存在により断続的に締圧され、複数個の圧締面部の存在により、回転整畦体の全外周面で締圧する構造に比べて締圧面積が小さくなることにより締圧力を大きくすることができ、圧締面部の圧締面の高さを調節する高低調節機構により畦土の硬軟や乾燥又は湿潤、土塊の粒度等の土壌条件に応じて圧締面の高さを変えることができ、畦土の土壌条件に対応することができて良好な整畦作業を行うことができる。【解決手段】 回転整畦体13の外周面部分に圧締面部Kを間隔を置いて複数個形成すると共に回転整畦体の回転方向前方位置の圧締面部側から隣り合う後方位置の圧締面部の圧締面に至る圧締板体Gを配設し、圧締面部Kの圧締面の高さLを調節する高低調節機構Qを設けてなる。
請求項(抜粋):
走行機体に連結機構により機枠を連結し、該機枠に旧畦上に土を盛り上げる盛土機構を設け、該盛土機構の進行方向後方位置に畦面を圧接回転により回転整畦可能な回転整畦体からなる整畦機構を設けてなり、上記回転整畦体の外周面部分に圧締面部を間隔を置いて複数個形成すると共に該回転整畦体の回転方向前方位置の圧締面部側から隣り合う後方位置の圧締面部の圧締面に至る圧締板体を配設し、該圧締面部の圧締面の高さを調節する高低調節機構を設けて構成したことを特徴とする整畦機。
Fターム (9件):
2B034AA02
, 2B034BA07
, 2B034BB01
, 2B034BC06
, 2B034DA03
, 2B034DA08
, 2B034DB12
, 2B034DB14
, 2B034DB24
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
畦塗り機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-049354
出願人:松山株式会社
-
整畦機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-242343
出願人:株式会社富士トレーラー製作所
-
畦塗り機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-143506
出願人:松山株式会社
-
畦形成機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-283227
出願人:株式会社ササキコーポレーション
-
畦塗り機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-006124
出願人:松山株式会社
全件表示
前のページに戻る