特許
J-GLOBAL ID:200903001033347938

アンテナスイッチ及びスイッチ・パワーアンプ一体型半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-090734
公開番号(公開出願番号):特開平9-284170
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 アンテナスイッチのP1dB及び隣接チャンネル漏洩電力を改善すると共にチップサイズを小型化する。【解決手段】 アンテナ端子11にはアンテナが接続され、送信信号を出力すると共に受信信号が入力される。送信端子12には相対的に電力の大きい送信信号が入力される。受信端子13は相対的に電力の小さい受信信号を出力する。送信端子12とアンテナ端子11との間には送信側スルーFET21が接続され、受信端子13とアンテナ端子11との間には受信側スルーFET23が接続され、受信端子13とGND端子15との間には受信側シャントFET24が接続されている。送信端子12とGND端子との間には送信側シャントFETが接続されていない。
請求項(抜粋):
相対的に電力の大きい送信信号が入力される送信端子と、相対的に電力の小さい受信信号を出力する受信端子と、アンテナに接続され送信信号を出力すると共に受信信号が入力されるアンテナ端子と、GND端子とを備え、前記送信端子と前記アンテナ端子とが接続される第1の接続状態と、前記受信端子と前記アンテナ端子とが接続される第2の接続状態とを切り替えるアンテナスイッチであって、前記送信端子と前記アンテナ端子との間に接続された送信側スルースイッチと、前記受信端子と前記アンテナ端子との間に接続され、前記受信端子と前記アンテナ端子との接続をオン・オフすると共にオフ状態のときに前記受信端子と前記GND端子とを接続する受信側単位スイッチとを備えていることを特徴とするアンテナスイッチ。
IPC (3件):
H04B 1/44 ,  H01P 1/15 ,  H03K 17/693
FI (3件):
H04B 1/44 ,  H01P 1/15 ,  H03K 17/693 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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